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公邸で暮らすようになった美紀(みのり)の最大の敵は、彼方の主席秘書官・彩(さい)だった。数々の嫌がらせ……それは彩がひそかに彼方(かなた)を好きだったから。彼方と美紀が次第に惹かれあっていく中、ついに彩は家出してしまう!!彩をかくまったのは彼方の学生時代からの友人で新聞記者の松元(まつもと)だったが……。
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