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行方不明の母?その情報の断片に触れた小山臣は、以来、幼い頃からの実体験を夜ごと夢に見るように。過去の悪夢に怯えながら目覚めては傍にある秀島慈英の存在に安堵の息をつく臣は、母のことに向き合う決意をする。そんな折、慈英と契約関係にあるエージェント、アインが臣に「慈英をちょうだい」と言い放つ。驚き、怒りを覚える臣だが…!?
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