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祖父から継いだ骨董屋「百古堂」で店主をしている古渡伸輔の下に、ある日、太めの鶴首部分の内側に、半球状の粒が張り付いた変わった一輪挿しふうの壺が一見の客から持ち込まれる。その夜、水干姿の美青年が金髪男性三人組に襲われている所に遭遇した夢を見た伸輔は、目の前で繰り広げられるあまりに生々しく激しい行為に、慌てて止めに入る。しかし、被害者であるはずの美青年に余計なことをするなと怒られてしまい――!?
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