[ライトノベル]追放された勇者の盾は、隠者の犬になりました。 (全2冊)
作品概要
勇者パーティーで「盾師」を務めていた少女は、「役立たず」の烙印を押されて捨てられた。
彼女を拾ったのは、砂漠のオアシスで真理を探究する“隠者"の青年。少女は隠者から“番犬扱い"されるが、不思議と嫌な気分にはならない。
莫大な知識と力を持つ隠者の元には「攫われた姫を奪回して欲しい」等、様々な依頼が舞い込み、少女は奔走。
そんな中、少女は自身が盾師として優秀だと隠者から教えられ、隠者にとってなくてはならない存在となる。
そして隠者の導きによって不当に貶められた過去との決別を決意した少女は、自分を捨てた勇者パーティーと対峙する。
捨てられた盾師の少女と、孤独な隠者の魂が共鳴し合う主従ファンタジー!
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
2,825 円税込