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東京に実在する原爆追悼碑を主人公に、広島・長崎の原爆投下と3・11の原発事故を重ね、“ヒバク”と正面から向き合いながら、命のつながりと平和の尊さを考える絵本です。一人の母親として、子どもたちを守りたいと願う著者が、「もう地球上の誰にも“ヒバク”を経験させたくない」という熱いメッセージを込めて描きました。
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