[ライトノベル]殿下の子を生んでしまいましたが卵だったので、フロシキに包んで逃げようと思います 竜の卵は溺愛の証明 (全1冊)
作品概要
辺境伯令嬢のカタリナは、ある朝自分が『竜の卵』を生んでいたことに気付き青ざめる。
「今晩はひとりでいたくない。お前が欲しい…」
竜の血を引く竜騎士の子孫である王子、シリウスとあやまちを犯した覚えがあるからだ。
王位を巡り複雑な立場のシリウスが、自分などと子を作ったのがばれるとまずい。
カタリナは卵をフロシキに包んで実家へと逃げ帰る。
だがシリウスはすぐに彼女を追いかけ、一緒に卵を育てようと言いだし!?
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880 円税込