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リュシアンの名代で国王様主催の舞踏会にひとり参加することになったエヴリーヌ。ダンスに誘われた貴族の青年たちに婚約したことを惜しまれている。誰もプロポーズしてくれなかったのにどういうことかといぶかしんでいるところに現れたのは隣国の皇太子・フィリップだった――。
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