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弱みを握られ、まりあの「玩具」として召集されることになった瞬。まりあを警戒する瞬だったが、まりあのふと見せる優しさに触れ、「良いやつなのか悪いやつなのか、きちんと話がしたい」と思う。飲み屋でまりあの知らない一面を知り、気を許しはじめた瞬だったが―? クズな男とクズを弄びたい女の”ありふれない“日々!(35P)
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