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神波組と因縁のある雅楽川会。なぎさが雅楽川会会長の息子であることを知ったつむぎはふさぎ込んでしまう。ただつむぎにそばにいて欲しいだけのなぎさと、つむぎの想いはすれ違ってゆく――。追い詰められたなぎさは「いっそこの手で……永遠にオレのものに――」――なぎさ編決着の第4巻!!!
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