[ライトノベル]わたしは孤独な星のように (全1冊)
作品概要
叔母が空から流れたのは、とても良い秋晴れの日だった――
静かに滅びゆくコロニーで暮らす女性ふたりが、叔母の弔いのために小さな旅をする表題作。
きのこ――菌類を脳に埋め込むことが常識になった世界での青春譚「糸は赤い、糸は白い」。
SFプロトタイピングから生まれた、AIをめぐる物語「Yours is the Earth and everything that’s in it」ほか、異国や地球規模の抒情、ユーモラスな快作まで、色鮮やかな傑作全7篇。
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2,310 円税込