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冬期休暇に帰省した兄たちに勉強会を開くことになったサラナ。そこにはなぜかトーリ王弟殿下の姿が。トーリは何かとサラナのことが気になるご様子…。一方のサラナは、そんなことは気にも留めず、エルスト侯爵を相手にモーヤーンの事業連携に辣腕を振るう。ドヤール家の人々はそんなサラナをいつも気に掛けていて──。
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