北北西に曇と往け 2

作品概要
人気絶好調! 北欧アイスランドの旅とミステリのジュヴナイル、第2巻!
……とは言っても、2巻ではミステリ部分はしばらくお休み。主人公、慧(けい)の親友、清(きよし)が日本から遊びに来たことによって、北緯64度の島国の、観光名所でかたっぱしから遊びます。首都レイキャビクの象徴的な建築物である「ハットリグリムス教会」、大迫力の「ストロックル間欠泉」、シンクヴェトリル国立公園の大地割れ、地熱発電所、露天温泉、肉食バーベキュー、北欧美女、そして夜空に広がるオーロラ!
2巻を読み終えるころには、豪放かつ繊細なこの島国のとりこに、あなたもきっと!



作品レビュー(関連商品を含む)
平均評価
5 点 / レビュー数 1 件
ruch さん 2018年12月27日
美麗な風景と人物
北北西に曇と往け (1-7巻 最新刊)(紙)
作画が素晴らしいです。アイスランドの空気も伝わるようです。 他の方のレビューで絵が手塚治虫のようだという言葉がありましたが、確かに雰囲気はあります。ただ絵というか、擬音の書き文字と描き方が似てるのだと思います。とても綺麗で記憶に残ります。
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