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お前を見ているとなんだか変な気分になるこれもポニテのせいに違いない――。田舎町に帰るといつも出迎えてくれる従弟がいる。 航平は毎年、従弟の成長を楽しみにしているのだが、従弟は短かった髪を長く伸ばしてなぜかポニーテールにしていた。若々しい艶のある長い黒髪が風になびくたび、なぜか胸の鼓動が抑えられなくて……。“褐色ポニテショタ”のいる日常、第2巻――。
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