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前世、一国の王女であった記憶を有する高校生・皆見晴澄。咄嗟に放った魔法がグレンのものであると菊地に指摘され、肯定する広木。一連の流れを目撃していた春湖は内心ひどく動揺するも、彼女が瀬々に向ける目から、それが真実であると悟る。瀬々も応えるように悪役然として振る舞い―――。過去の当惑が現在の自分を抉る、旋回の第三十二巻!
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