月刊Newsがわかる (ゲッカンニュースガワカル) 2025年8月号

作品概要
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<巻頭特集>
★「戦後80年企画」80年前の子どもたち
今年は戦後80年。そのころの子どもは何を考え、どんな生活をしていたのでしょうか。
この特集を担当した記者の母「よっちゃん」(当時12歳)は長野県に学童疎開しました。
よっちゃんにあてた父(記者の祖父)の手紙の内容から、当時の親子の思いを探ります。
<ニュース特集>
★野田クリスタルさん教えて!ゲームでプログラミングのこと
人気お笑い芸人の野田クリスタルさんはゲームクリエーターでもあります。
プログラミングツールを駆使して、オリジナルのミニゲーム「野田ゲー」を制作しています。
どうやって作っているのか、その舞台裏を明かしてもらいました。
★教えて!池上さん 韓国の新大統領決まる
ジャーナリストの池上彰さんがニュースをわかりやすく解説する好評連載です。
今回のテーマは、韓国の新大統領、李在明さん。
日本との関係をこれからどうしていくかに注目が集まっています。
★どうなる コメ価格の安定
随意契約の下で政府備蓄米が安く売られ、それを買い求める人が行列をつくりました。
備蓄米は災害や不作の時に使われるもので、コメの値上がりで放出されたのは初めてです。
これを機にコメの値段が安定し、農家も安心して米作ができるような政策が求められています。
★昭和をわかせたミスタープロ野球
戦後日本を代表するスーパースターだったプロ野球・元巨人の長嶋茂雄さんが6月に死去しました。
長嶋さんが選手として活躍した時代は、昭和の高度成長期。
その華麗なプレーは、上り調子だった時代の空気に合い、国民的人気を集めました。
★大の里、最速で横綱へ
5月末に大相撲の横綱になった大の里は、出世が速すぎて髪ののびるのが間に合わず、
「まげが結えない力士」といわれていました。でも今や立派なまげを結い、風格たっぷり。
そんな大の里のヘアスタイル史を写真でふり返ります。
★読者インタビュー 講談師の神田伯山さん
読者の中2男子が、あこがれの神田伯山さんに会ってインタビューしました。
タレントとしても活躍する人気講談師に芸や生き方について質問。
伯山さんも「あますことなく一日を生きて」などと直球のアドバイスを返しました。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページがあります。


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