悪魔の花嫁 (1-17巻 全巻)

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出版社 秋田書店

版型 新書判 版型とは

最新刊発売日 1998年03月10日

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作品概要

はるか昔、妹のヴィーナスを愛したがためにゼウスにより天界から追放され悪魔になったデイモス。ヴィーナスもまた生きながら朽ちていくという罰を受けた。妹を救うためには現代でヴィーナスの生まれ変わりである美奈子の体を手に入れ、その体にヴィーナスの魂を入れることが必要だった。ヴィーナスを救うために美奈子を誘惑するデイモスだが、次第に美奈子に惹かれていく。

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作品レビュー(関連商品を含む)

平均評価

4.33 点 / レビュー数 3

sakura さん 2020年07月02日
令和の時代に読んでもおもしろいです

描かれていたのは昭和の時代なので、少し分かりづらいところもあります。 けれどストーリー的には今読んでもおもしろいと思える内容です。 愛する妹の生まれ変わりである美奈子を花嫁として連れて行こうとする悪魔・デイモスですが、やがては美奈子を愛し始めます。 しかし地獄でデイモスを待つ妹のヴィーナスは嫉妬にかられ、あらゆる手段で美奈子を苦しめようとします。 人間の業の深さも描かれています。

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もんち さん 2019年07月04日
昭和の大傑作

昭和の大傑作だと思います。ヒロインの異常な死体発見率の高さや、それでも笑って暮らしている丈夫な神経、悪魔なのにさりげなく理系の知識が深いデイモスなど、大人になってから読むとツッコミどころも多いのですが、それらの違和感を凌駕してあまりあるストーリーの面白さ、緻密に描き込まれた美しい絵柄、陰影に富んだ心理描写、、、ヒロインの絶妙なヘアスタイルも、いつまでも見飽きません。

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うめ。 さん 2014年01月03日
愛しても、疎まれる孤高の神。

女子高生美奈子に近寄る悪魔。悪魔が放つ魅惑のストーリーにハマる事間違いなしの傑作です。恐怖と愛は紙一重、悪魔が人間の少女を愛する時、悪魔は恐怖の物語を紡ぎます。長期連載している内に、絵柄もストーリーも素晴らしい向上を見せた原作者、イラスト担当者に感服です。

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