犬夜叉 (1-56巻 全巻)

作品概要
犬夜叉と巫女・桔梗は、あらゆる願いを叶えるという「四魂の玉」をめぐる陰謀に巻き込まれ、愛し合いながらも殺し合ってしまう。
そして犬夜叉は50年間、かごめが現れるまで封印された。
現代の中学生・日暮かごめはある日、自宅の神社の祠の井戸から500年前の戦国時代へタイムスリップ。
桔梗の生まれ変わりであるかごめは封印されていた犬夜叉を蘇らせ、四魂の玉を再び現世に戻してしまった。
しかも玉は無数のかけらとなって飛び散ってしまった。
そのかけらを集めるために旅することになった二人。
最初は嫌々だったが、二人は次第に惹かれ合っていく。だがその旅の中で、50年前、犬夜叉と桔梗を罠にかけた張本人・奈落の存在が明らかに。
彼らは七宝、弥勒、珊瑚、雲母らと共に、奈落に立ち向かう。



作品レビュー(関連商品を含む)
平均評価
3.75 点 / レビュー数 8 件
幼少期、アニメでやっていたのをみてました。 また、父が好きで漫画を買っていたのでよく見ていたのですが 物語も妖怪話で終わらすことなく、うまく仕上げていて、ずっと読んでられる。
2 人の方が「参考になった」と回答しています (2人中)
小さい頃から犬夜叉が好きでいつか全巻揃えてみたいなと思っていたところ、YouTuberヒカキンさんの動画でこのサイトを知り今回利用させて頂きました。新品派なので中古は買った事が無くとても不安でしたが、古本独特の埃っぽい臭いや汚れ・黄ばみ・破れがほとんどなく状態がとても良かったです! 内容もバトルだけではなく、胸がキュンとしたりギャグ要素、泣けるシーンなど色々あり楽しめました(*¨*) また、人物の衣装や背景など細かい部分まで描かれていて個人的には好きです(その分読み疲れはありますが笑)
4 人の方が「参考になった」と回答しています (4人中)
妖と人間のラブストーリーとバトル!これがこの作品の一番の魅力じゃないでしょうか!獣耳のイケメン男の子って!過去にタイムスリップとかいろいろ設定詰め込み過ぎだけど、面白いから仕方ない!
3 人の方が「参考になった」と回答しています (3人中)
高橋留美子先生の作品らしい小さいキャラクターやギャグがちりばめられていて、くすっと笑えるところもあり、ほろっと来る部分もある。 もう少し早い段階で決着がついたのではと思える中だるみの部分もあるけれど個人的にはキャラクターも好きだし、化け物と戦う感じも嫌いではない。
1 人の方が「参考になった」と回答しています (2人中)
戦国時代にタイムスリップした少女が半妖怪の少年と一緒に旅をしながら妖怪たちと戦っていきます。 バトルシーンは迫力満点ですし、ほんわかコメディーもあり、恋愛もあり、登場人物それぞれの人生も描かれていて、とにかく内容の濃い漫画です。 バトルが中心ではありますが、それだけにとどまらないので読んでいて飽きることがありません。
5 人の方が「参考になった」と回答しています (5人中)
主人公たちの心の変化や成長がとても楽しい! 話も良くできているし、シリアスな中に笑いやきゅんと来る場面があり、どんどん話に引き込まれていきます。私の大好きな作品です!! 何より敵に迷いなく向かっていく犬夜叉はとてもかっこいい!回を重ねるごとに強く優しくなっていくのを応援したくなります。
15 人の方が「参考になった」と回答しています (15人中)